健康診断

入職前健診に行ってきました。

資格証明書類の提出も済ませたので、


あとは入職書類諸々が送付されるのを

待つばかりです。


そして3月中旬に配属館がわかります。



今の職場の上司にも、

辞めることを伝えました。


廃棄許可の出た資料の処分を大急ぎで

しなければ。

転職活動

転職活動終了。他自治体の図書館司書に内定。


学校司書、特に小学校の司書にこだわっていたのだけど。2年前まさかの中学校への異動。泣く泣く勤め出したのだけど…。小学校とはまた違ったやりがいを発見。本当に奥が深いです、司書は。


なので、公共図書館への転職も気持ち的にスムーズに乗り越えられた。自分でも意外。


この歳で(卑下しているのではなくて、一般的に)とってくれるとは嬉しい。司書は経験とやる気があれば、それが武器になると思っていたので。相応の待遇、求められていることにも応えていこうではないか!


1ヶ月前のテンションとは大違い(笑)いつも話を聞いてくれる頼もしいお姉様方のおかげです。


さぁ、来週は手続き関係やらの段取りを。

まずは転職活動

天職だと誇りを持ってやってきた学校司書。

待遇面でなかなか好転しない不安定な立場。




時間内でできることしかしない、

という考えも理解できるけど、

気にせず我が道を進んできた。

何事も経験、引き出しを増やす事が

武器になり自信になる職種なのだ。




でも待遇面、勤務面の改悪。

コロナ禍での、自治体の大幅な減収

とあれば仕方ないと受け入れようとした。


だけど、

 

コロナ収束後も待遇面、勤務面が元に戻る保証はないと。

不安定な立場は変わらず続くのだ。




それよりなにより、

教育委員会は、無料の貸本屋以上のことは

期待してないという考えが透けて見えた。


このことに嫌悪感を覚え、


自尊心を傷つけられた。




転職活動を始めたのだけど。

他の自治体、学校も大して変わらない。

なんならまだマシな方だ。


モチベーションを保てる最低限の

待遇だったのだ。



私が生きている間に、

学校司書が他の教諭のような

立場にはならないだろう。

司書教諭も然り。



学校図書館法は絵に描いた餅だ。



少しでも自尊心を持って働ける

職場を探そう。